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外国から注目される日本の骨董品
2023-09-30
ひと昔と比べて、外国人が日本の骨董品購入率が増えていることをご存知ですか?
「あ~、フジヤマ、ゲイシャとかが流行ったことあったね…あんなの遠い昔でしょ」
と思いませんでしたか?
いいえ。確かに30年ほど前に「フジヤマ、ゲイシャ、スシ」など日本文化を代表する単語が流行ったことがありました。
しかしそれはあくまで【日本風】のデザインであり、原色にちかい色使いや安い素材の大量生産品、中国や韓国文化と混ざっているデザインなど、どこか日本の「侘び寂び」とはかけ離れたものでした💦
▼こんな感じで日本のようで日本ではない感じでした。(もっと極端でしたが💦)
それが、30年の時が流れて今。
外国人が日本の骨董品の魅力に気付き、まるで日本人が好むような侘び寂びがある、いわゆる「渋い」品物を買うようになっているのです!
日本の骨董品の良さを分かってくれるなんて嬉しいですね✨
さらに、これまでは中国人のお客さんが大部分を占めていましたが、今は欧米からのお客さんがジワジワと増えているというから驚きです。
もちろん分かりやすい刀剣などの武具なども人気ですが、外国人ならではの着眼点で昔の鯉のぼりや旗などの古い布で作られた衣類なども注目を集めています。
▼実は欧州では日本の古い布製品を「BORO(ボロ)」と呼んで親しまれているのだそう。
日本人が「価値がない」と思っているものに、外国人が価値を見出して好んで買ってくれる…
時代の流れはおもしろい!まさに「捨てる神あれば、拾う神あり」
やっぱり骨董品っていいものですね😊
嶋田美術は出張査定・買取を専門。
年間に約100,000点以上の高価買取を行っています👍
●自社オークション
●インターネットでの販売
●コレクター様へのご紹介
●全国の美術品交換会
●催事の出店
●海外のバイヤー
など、幅広い販売ルートを確立していますので高価買取が得意となっています😊
あなたの大切な宝物。
手放すときは、ぜひ嶋田美術におまかせください!
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