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  • 【アンティーク】と【ビンテージ】の違い、知っていますか?
    蚤の市の様子

    皆さんは【アンティーク】と【ビンテージ】の違いをご存知ですか?

    僕は骨董品の買取をさせていただいていますが、ときどき
    「骨董品ってアンティークでしょ?ビンテージと何が違うの?一緒でしょ?」
    「アンティークがフランス語で、英語で言うとビンテージなんでしょう?」
    というご質問をいただきます。

    何が違うのでしょうか?

    ちょっとご紹介させてください😊


    ==========

    ❶ アンティーク

    アンティークとはフランス語で骨董品や古美術品全体を指す言葉。

    1934年、アメリカで制定された通商関税法では、製造されてから100年を経過した
    ・手工芸品
    ・工芸品
    ・美術品
    を「骨董品(antique、アンティーク)」と定義しています。

    GATT(関税と貿易に関する一般協定)やWTO(世界貿易機関)でもこの定義を採用。
    100年以上前に製造されたことが証明された品について、WTO加盟国間では関税はかからないとされています。


    それでは日本の【骨董品】はどうでしょうか?

    日本では厳密な定義があるわけではなく、制作から100年以上たっている品も数十年ほど前に作られた品も含めて骨董品と呼ばれています。
    このおおらかなところが日本らしいですね!


    ❷ ビンテージ

    ビンテージ=「Vintage」とは、製造時期や型式などの希少性があり、時間の経過とともに価値の高まった品を指します。
    しかしアンティークのような明確な定義はなく、制作から100年に満たない品に対して使われているようです。

    そもそもワイン用語だった「Vintage」。
    「vine」=ブドウのつるの「age」=年齢を意味する単語で、ブドウの収穫年を表す言葉として生まれた言葉でした。
    おいしいぶどうが採れた年のワインは「ビンテージワイン」と呼ばれ、高級品として扱われるようになったことから、ビンテージ=古くて価値のある品という意味として認知されるようになりました。
    デニムや家具などでよく耳にしますよね!



    しかしこれらは主にアメリカが発祥となっていて、アンティークの本場ヨーロッパでは、生活のなかにアンティークが浸透していて日本と同様に明確にアンティークを定義していません。

    【アンティーク】と【ビンテージ】という定義上では、制作から100年という区切りはありますが、
    大切なのは、作者・保存状態・希少性・揃っているかなど、その品物自体の本質的な価値。
    そして手に取った人が「素敵なだな。好きだな」と感じるかどうかではないでしょうか?

    誰かが想いを込めて作った品が何十年、100年と時とともに骨董市などを経て、さまざまな場所を旅して、誰かに引き継がれていく。

    やっぱり骨董品はいいですね✨

    「この宝物を誰かに引き継ぎたい」
    と感じたら、いつでも嶋田美術に無料鑑定をご相談ください😊
    骨董品・絵画・茶道具・書道具・貴金属・装飾品からブランドバッグ・金券・切手・ゲーム・おもちゃまで、心を込めて鑑定いたします。

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